全国地酒専門店 葛g田屋 多治見支店
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燗酒のいろは 
『燗は暖かいおもてなしの心』
燗酒は冷酒と違い温度が体温に近いので体に吸収されやすく、より早く血行を促進させます。また胃腸の働きも活発にし、食欲増進にもつながります。明治の文豪・幸田露伴が娘の文(あや)に教えた名言「酒は心を注(つ)け」にもあるように、燗酒は昔から優しい思いやりや心づかいが必要とされ、「暖かいおもてなし」として代表されています。

『燗酒の歴史』
酒を燗して飲む風習が始まったのは相当古く、七世紀には既に「酒粕を湯で溶いて暖をとる」ことが行われていたといいます。九月九日の重腸の節句から三月三日の上巳の節句までの間、燗酒が一つのしきたりとなっていました。その後、江戸時代ともなると、燗酒の風習はちろりや徳利、猪口などの普及と共に、庶民の生活に定着しました。

『燗をつけるときの温度』
「燗は人肌」とよく言いますが、文字通りの温度(36度)ではなく、口に含んでふくよかな暖かさを感じる38度までが「人肌の燗」とされています。また38〜40度の燗を「ぬる燗」、40〜50度の燗を「上燗(結構な燗)」、50度以上の燗を「熱燗」と呼びます。熱燗ともなると微妙な酒の風味がわかりにくくなる為、吟醸酒はぬるめの燗の方が楽しめます。

『燗のつけ方』
・湯煎の場合

鍋に湯を沸かして火からおろし、徳利を肩までつけます。しばらく待ち、徳利の底で加減をみます。徳利の底に手が触れられるくらいが適温です。それを目安に「ぬる燗」「上燗」「熱燗」と好みの燗具合をみつけて下さい。
・電子レンジの場合
お酒は徳利の肩口まで入れます(入れすぎると突沸することがあり危険です)。一合徳利を上燗にする場合、約50秒を目安に徳利の大きさ、形状、お酒の量に合わせて調整してください。

燗上がり銘酒
新潟・猪又醸造
月不見の池 本醸造
1.8L ¥2260 (税込み)
酒度 +5 五百万石使用

酒銘は仕込み水の源泉でもある蔵元近くの池の名にちなんでいます。この本醸造のきめの細やかさや咽越しの良さは、特筆ものです。

新潟・株ェ海山
八海山 清酒
1.8L ¥2039 (税込み)
720ML ¥968 (税込み)
酒度 +5

新潟を代表する酒造好適米「五百万石」を60%精米して造られている。その人気を裏付けする様に、普通酒でさえこれだけの旨さが味わえるのは流石です。新潟の酒である事を誇りとしたような淡麗な味わいの中に、しっかりとした旨味をもち、気体のようなキレをともなって、すんなりと通り過ぎていく。

山形・高橋酒造
東北泉 甘口本醸造
1.8L ¥2100 (税込み)
酒度 −6

やや控えめな果実香、まったく嫌みのない 柔らかな甘さに、思わず舌も相槌を打つ。そして、サラリとした喉ごし。飲み干した あと口に残らない、なんとも切れのいい旨さ。

宮城・轄イ浦
浦霞 辛口本醸造
1.8L ¥2247 (税込み)
720ML ¥1050 (税込み)
酒度 +5 ササニシキ使用

控えめで落ち着いた香りとさっぱりとした中にも旨味を感じられる辛口です。熱燗としても最適。50度くらいの熱燗が特におすすめです。

山形・出羽桜酒造
出羽桜 桜花(おうか)吟醸 
1.8L ¥2700 (税込み)
720ML ¥1313 (税込み)
酒度 +5 雪化粧使用

新鮮な果実の香りが冴える清らかでみずみずしい喜びに満ちたメロディーが聞こえる涼風みたいに小粋な吟醸酒。


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